ずーっと、活動していなかった男子が動き始めて3日がたった。
一見、まともに練習をしているようにも見えるが何かがおかしい。
なんとチームの舵取りが3人もいるのだ。
一人は当然僕。
一人はチーム内で一番うまい木村君。
一人はバスケが好きでよく遊びに来る平井さん。
現状を考えれば練習が出来ているだけでもすごいことなのかもしれない・・・

複数の指導者がいれば、指導者の数だけ方針、信条がある。
ましてや初心者に3人から「あーだ。こーだ。」言われては、混乱してしまう。
チームの指導者はただ一人、僕なのである。

確かに、今年度ここに来るまでは2人が引っ張ってきたのかもしれないけど
あなた達はどのように考えてバスケットをしていますか？

一つ一つの練習に目的はありますか？
体育館の中では飲食はしないで下さい。
怪我人がでたならゲームよりも怪我人のケアーを先にしてください。
とくに平井さん。
あなたに言いたいんですよ。
あなたも見本であるべき人なんだから・・・

女子の試合が終わった・・・
男子は出場できるかどうか、怪しい状態だったが
初戦は相手による不戦勝という結果となり首の皮一枚つながった。
現状では、経験者の先輩が三人。そして、最近スカウトして引っ張ってきた新人が三人である。
先輩達は試合にでれないと思っていたのが、でれることとなりついに動き出した。
試合は週末ではあるが、僕の腕にかけて何とか仕上げて見せよう。
男子は絶対勝つぞ！

今日はバスケットの試合である。
昨日は電話のおかげで実にぐっすり眠った。
僕は審判団なので先に会場入りをして選手を待つ。
集合時間前に何件か携帯が鳴る。
「すいません。体調が悪いので・・・」
おいおい、ドタキャンかよ・・まったく・・・
女の子だからしょうがない子もしれないけど
体調管理はしっかり頼みますよ。

試合は、予定より二人少ない八人で開始した。
しかも、二人のうち、一人はスタメンである。
ちょーキツイ、現状でできる範囲でよく頑張った。
でも、負けた。
バスケットは5人で試合をするものだが
実際には、それ以外のメンバーを含めた人数で
チームワークでやるスポーツである。
試合が始まって以前のいざこざは無かったけど
メンバーが少なく戦術も組めないまま負けた。

試合には負けたけどチーム結成以来、初の試合で緊張しただろうけど
みんな、よく頑張ったよ。
これからも頑張ろうね＾＾

昨夜の日記の通り眠れぬまま、今日がやってきた。
今日は横浜でお仕事である。

今日は横浜港の開講記念日ということで
なぜか横浜カレー記念日でもあるらしい・・・

そこで今日はカレーはカレーミュージアムという所では
なんと、1円である。
思いっきり並んだ。
2時間待った。

鳴かぬなら鳴くまでまとう不如帰

の僕にとっては2時間なんてなんて事無い。
（嘘です。ちょっと暑くてつらかった）
まぁカレーは食べれたし味もまぁまぁかな＾＾

てつは横浜、実は初めてなので
少し探検。
時間がないのでたいしていけませんでしたが・・

横浜スタジアム、中華街、山下公園・・・
カレーの2時間が失敗だった。あんまり探検できず・・・

山下公園に大道芸人の外人二人組がいた。
芸もすごいがお口が達者すぎです。
久しぶりに笑わせてくれました。本当に久しぶりに・・・

公園にはカップルが・・・おおすぎ！
まぁこれは僻みです。いつか、あの子と来たいですね。

そうそう・・・大事なことを忘れていました。
今日のタイトルにある事・・・駄目だと思っていたら・・・
彼女から電話があったんです。
『ずっと電話くれたのに、ごめんねぇ』って
どうやらずっと夜勤だったらしくてつの電話の時は寝ていたらしい。
まぁ嘘か誠かは別として、彼女から電話があったという事実にとっても感激でした＾＾
もっとも、向こうは友人としか見ていないと言う点は変わらないと思いますが・・・

全く、今週のへこみは何だったのか・・・
自分がバカバカしく思えてくる。
気がついたら電車の中で寝過ごしていた。

今夜はぐっすり眠れそう＾＾

今日、電話をしないとまた週末になってしまうので
電話を入れてみる。

つながった・・・でも留守電になった。

どういうこと？嫌われているの？
電話ですら許されないの？
心が落ち着きを取り戻せない。

あなたとは二人では会えない。
これは僕の中でも理解できる。
でも、電話も浮気になるの？

このことを誰にも言わないでと
あなたが言ったから誰にも相談していないんだよ。
君と僕の共通の友人にでさえ・・・
あなたに問いかけるしかないだよ。

僕があなたに思いを寄せることはいけないことですか？
こんな事をされてもあなたを嫌いになれません。

今でも親友のことは好きだけど
彼女を遠ざけた男としては許せない

だから、全ての賛美は彼女に
全ての憎しみは親友ではなく彼女の恋人に注がれる

心の中の葛藤が消えない。
夜が来るたびに二人が同じ屋根の下にいると
思うと精神が爆発しそう。

親友よ。
なぜ、君は彼女とつきあっているの？
しかも何となくつきあい、何となく同棲。
僕には耐えられません。

今は、まだ不眠症程度で済むけど
自分の体と心が病に冒されていくのが
自分でもわかります。

また、朝日が昇ろうとしている。
今日も寝ることはできないみたい・・・

君は彼女だけでなく僕の自由まで奪ってしまうのか？

今日思ったことというよりは最近いつも思うことである。
男と女、二つの性があるから楽しくもあり辛くもあり成長する・・・
それが生命の歴史でありメーデルやダーヴィンも言っているし、僕もその歴史の中に身を置いている。

彼女はなぜ、うち明けたのであろうか？
彼女のSOS・・・それとも、勧告の意味？
まったくわからない・・・そしてそれを問いただすのも恐い。

もっとわからないのが一つ・・・というか一グループというべきか？
指導しているバスケットチーム・・・
女子のグループが見事に二つに分かれている。
君たち同じチームでしょ？
協力して相手に立ち向かって行かなくてはならないのに何でチーム内で敵を作るの？
今度の日曜日試合じゃん。大丈夫かいな？
まぁこれも男絡みらしいけどね。
本当に男と女・・・女と女・・・難しいですな。

今日も雨が降りました。
洗濯物もすごくたまっています・・・なんてのはどうでもいいこと。

彼女の声が聞きたい・・・
お昼に彼女に電話をかける。
つながらない・・・仕事なのかな・・・
しょうがない・・・

何で、こんな関係になってしまったんだろうね。
僕が君を好きになることはいけないことなの？
明日は晴れますように・・・

気候の乱れ？あるいは恋の疲れか体調を崩してしまいました。
何とか元気になり、週末にしたことは・・・

畑にサツマイモと南瓜の苗を植えてきました。
全く病み上がりなのに晴天の中何をしているのだか・・・
（10月の収穫も楽しみだけどね）

こんな事している場合ではないのに・・・
後々考えると6月は休日がほとんどない（たぶん2日位）のに・・・

苦難の6月の前に貴重な休日を野良作業で過ごしてしまいました。

まぁいっか＾＾

月曜日、火曜日、そして水曜日・・・
やっとつながった。
今日は夜勤らしい。

彼女は、あいかわらず素っ気ないけれども
少しだけ話をすることができた。

てつはうれしかったよ。
あと約1ヶ月で僕の誕生日だけど
それまでに、もうちょっとこっちを向かせたいな♪

ここ毎日3時間くらいしか眠れなかったけど
7時間くらい眠ることができた＾＾

まだゲームセットじゃない。頑張るぞ！

ここ3，4日続いた風邪・・・おかげさまでよくなりました。
まだまだ完全復活とはいきませんが何とかなりそうです。
でも、これで電話をするネタが一つ減ってしまった・・・
まぁ電話だけなんだから仮病？でもいいんだけど（爆）
嘘はつきたくないし・・・

でも、結局は彼女の声が聞きたいから電話してみた・・・
今日もお仕事か・・・
残念と思いながらもなぜかほっとする自分がいた・・・

相変わらず体調は最悪
朝の時点で歩くのもままならない状態だった・・・
もう一度、寝てお昼に彼女に電話を入れてみた。
電源が入っていない・・・
仕事中なんでしょ（ナースなので）・・・仕方ない。

仕事休んじゃおうかなと思ったけど
今日はバスケットの指導をする日なので絶対に休めません。
へろへろの状態の中、気合いで頑張りました。
最後には心配されていたみたいですけど・・・・

帰宅しながら、自分に『エライ？』と問いかけても
『当たり前のことをしただけだ』と厳しいご指摘。

明日は彼女の声、聞けるかな？
そう思いつつ薬を飲み布団にもぐった。

未だ体調は戻らない・・・
結構体は丈夫な方なんだけど、つらい・・・

会って二人の思い出を作れないから
話すネタが出来たと思えばうれしいけどつらい・・・

世の中は暑いらしいけど布団の中でブルブルしていました。

ついてないときはついてないもの・・・・
今日は熱がでて、お腹が痛くて、お腹もピーピー。
ちょっと半生っぽいハンバーグがまずかったかなぁ・・・・

本当につらい・・・（病気という意味で・・・）
一人でいるのもつらい・・・
こんな時彼女に電話したい・・・
でも週末はあいつは休みだから電話できない。

布団には入りながらもなかなか寝付けぬ夜を過ごした。
きっと、同じ屋根の下・・・夜は嫌いだ。

めぐみさんから電話があってしばらくたった。
あれから、てつの心は落ち着き平凡な日が続いている。

何も変わらない毎日。
これは幸せなのだろうか？

否、きっと違う。
何も変わらないということは停滞でしかない。
後退こそしないかもしれないが前進もしないように思える。
事実、大好きなあの子は毎夜、彼と同じ屋根で過ごしている。
何もしないと言うことは、少なくとも僕にとっては
いい方向に事は進んではいない。
かといってそんなしょっちゅう電話をするわけにもいかず八方塞がりである。

また電話したいと思うてつであった。

非通知で電話がかかってきた。
初めは友人が心配してかけてきたと思った。

ところが声が予想と違う声だった。
『もしもし・・・てつ君？』
初め誰だか、わからなかった。（ごめん）

『由美子さん？（友人の奥さんの名前）』と言葉を発した瞬間、一人の女性が浮かんだ。

とある事情で、それぞれの道を行き実家に帰った
めぐみさんからだった。

めぐみさんはめぐみさんで
僕の現状など知る由もなく
ただ単純に寂しかったらしく
思わず電話してしまったらしい。
僕は僕で気心しれた彼女の声に癒された。
お互いこの空白だった時間の話を懐かしむかのように話した。

別にお互いがお互いをどうしても必要としているわけではないけれど
何かお互いを支え会えた気がした。

ほんの一時とはいえ幸せを感じたときなのかもしれない。

愛情と友情の狭間に悩む日々の中、
更に同じ高校の友人の結婚祝いパーティーが
本日おこなわれるはずでした。
しかし、そんな精神状態ではなかったので
友人の携帯に電話して体調不良を理由にお休みさせてもらいました。
だって、人前で今笑えないんだもん。
祝い事の席にふさわしくないと思う自分。
何を信じればいいの？と思う自分。
一人疑心暗鬼になってます。

ふと、そう思ったとき電話が鳴りました。
非通知でかかってきた電話の相手は？
　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

彼女の愛情と親友との友情・・・
正直・・・両方欲しい・・・
しかし、現在の状況では親友の友情を手に入れることは出来ても
彼女との愛情は手に入れることは出来ない・・・

今までの人生であまりなかった選択を余儀なくされた。

どちらかを手に入れるとどちらかを失う・・・

どちらを選ぶのが正しいのかは、わからないけど
僕は彼女との愛情をとろうと思う。

お先真っ暗の中で考えた・・・
僕が欲しいこと望む事は何？
彼女との愛情？彼女との友情？親友との友情？

僕の中で彼女との愛情、親友との友情が欲しかった。

彼女が電話の向こうでつぶやいた・・・
『実はね・・OO君とつきあってるの』
おいおい・・・OOって俺の親友じゃん。
OOだって俺が彼女のこと好きなの知ってるじゃん。
どーいうことだよ・・・
一年も隠してるなんて・・・
しかも同棲してるとは何事だ・・・
おいっ！OO！何で黙ってたんだ？
俺はそんなに信用のおけぬやつか？
僕の人生の中で一番真っ暗になった瞬間だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

GWに同窓会をやることになり早速彼女の携帯に電話を入れる。
いつもと同じように『彼氏とはうまくいってるの？』
と、僕は聞くと彼女はいつもだったら、『まぁまぁ』
と答えるのにいつもと口調が違っていた。
さらに僕の男友達が結婚した話などを初めてしたのに
なぜか、彼女はその事実も知っていた。
何気ない話の後彼女の口から思わぬ発言が飛び出した・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく